工事現場のIT化について

肉体労働が全てではない、工事現場におけるIT化の現状と未来への展望を探るサイト。

工事現場のIT化の過去、現在、未来を知る

通信系統はIT化が常識となった

まず、個々の連絡、工事現場間の連絡は、電子メールやメッセージが当然のものとなっています。
これもIT化の結果と言えますね。
また、CADと呼ばれるコンピュータでの設計システムも、もはやあらゆる工事現場、建築現場で使用されるシステムとしてすっかり一般化しました。
それ以外には、例えば工事の写真を管理するソフトも導入されています。
工事写真は点数が膨大となるため、工種や撮影箇所毎に自動管理できるソフトが最適なのです。
工事の工程を管理するソフトも、専用ソフトが開発・導入され、工程の修正に対応できるようになりました。
受発注業務にも電子購買システムが用いられ、原価計算、労務管理も全て現在はコンピュータ上で管理されているのが、工事現場でのIT化の現状です。

道具や資材にもIT化の波が

小見出し通り、工事道具や資材にもIT化の波が押し寄せています。
大手建機会社では、各工事用の工具や道具に通信機能を持たせ、過剰な力を加えていないか、安全な作業ができているかなどを常にデータベースと照合させていくシステムを開発しています。
これは、特に外部の目が届かないトンネル工事などの危険な現場では非常に有効な、作業員の安全確認にも役立っている一例だと言えます。
また、レンタル機材にICタグを貼り付け、現場内での貸し出し状況を、クラウドを利用してリアルタイム管理するサービスも既に実用化されています。
更に、建築資材ひとつひとつにICタグを貼り付け、それまで人の目で数えていた資材の管理をPC上で管理できるようになり、圧倒的な検収効率を実現しています。


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